ホニャララの上海虹橋国際空港の施設と搭乗までの流れについて説明します。
地下鉄10号線の虹桥1号航站楼駅で降りた場合で説明します。駅からターミナルビルまでは歩いて5分ほどかかります。同駅の1号出口はエスカレーター、エレベーターがありますがターミナルビルからより遠いですので、荷物がなければ階段だけですがビルに近い3号出口をおすすめします。
ターミナルビルの入り口で荷物検査を受けたら、すぐ前にあるエスカレーターで上に上がります。
こちらが出発フロアです。春秋航空のチェックインカウンターは一番右の方にあります。
春秋航空では外国人でも自動チェックイン機を使えるようになりました。パスポート番号を入力してチェックインします。
荷物の量の追加や、座席の指定も同時にできます。
受託手荷物がある場合は、自動チェックイン機で搭乗券を発行したあと、チェックインカウンターで荷物を預け入れます。
チェックインが終わったら搭乗券のチェックと手荷物の安全検査を受けます。
待合室で搭乗開始まで待ちます。
時間が来たら指定された搭乗口から搭乗します。春秋航空はバスで沖止めの機材まで移動します。
虹橋空港第1ターミナルには次のような商業施設があります。まず、出発フロアにはスターバックスがあります。
ビルの外に向かって右端にはローソンがあります。飲み物やおにぎりなどが売られています。
制限区域内には飲食店もあります。ですが市内に比べると割高です。