中国の広州白雲空港のターミナルビル内にどのような店舗や施設があるか、空港に着いてから搭乗するまでの流れで紹介します。
国際線で広州空港に到着して国内線に乗り換える場合です。まず、国際線出口から地下鉄駅に向かうとすぐにセブンイレブンがあります。24時間営業です。
ここを過ぎて出発ターミナルに着くまではこれといった店舗はありません。ターミナルに着くと1階に飲食店や各種店舗が多数あります。ただし深夜は数店舗しか開いていません。
コンビニは1店舗だけです。1階の33号出口の横にファミリーマートがあります。こちらも24時間営業です。
夜中に撮った写真なのでどれも暗くてすいません。汗
天井からカウンターの記号が並んでいます。電光掲示板に自分の搭乗便のチェックインカウンターの場所とチェックイン開始時刻が表示されていない場合は、質問デスクのようなところがありますので、そこで搭乗便名を言えば教えてくれます。
日本の10倍の人口の国ですので、チェックインカウンターはとにかく並びます。最低でも出発時刻の2時間前、できれば3時間前に空港に着いてチェックインカウンターの場所を確認し、近くで待機しておくことをおすすめします。
写真が分かりにくいですがセルフチェックイン機が数十機並んでいます。中国人は身分証明書を使ってセルフチェックインができるので便利です。
広州空港出発フロアの平面図です。非常に広いのですがこれでもまだ南半分が完成しただけです。
安全検査はA区とB区の2つに分かれ、さらに搭乗口の番号で2つ、つまり、A区に2つ、B区に2つの合わせて4ヶ所あります。間違わないように注意してください。
こちらが搭乗口です。ここで搭乗を待ちます。