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【2022年12月度】ソシャレン・クラファンの投資実績を公開!

2022年12月投資実績のタイトル画像

僕はソーシャルレンディングと不動産投資型クラウドファンディングで1千万円以上を運用中です。

現役のソシャレン投資家がどのように投資しているのか?

2022年12月度の僕の投資実績をすべて公開します。

これからソシャレン、不動産クラファンを始める方の参考になれば幸いです!

タロウさん
タロウさん

フルオープンで紹介します!

この記事の著者
投資家・ブロガー
タロウ

ソーシャルレンディング、不動産クラウドファディング専門の投資家です。
2018年にソシャレン・クラファン投資を始め、これまで400件を超える案件に2億円以上を投資し損失ゼロ。
安全性を最重視した投資情報を発信しています。

新たに投資した案件

新たに投資した案件のタイトル画像

先月、新たに投資したソーシャルレンディングと不動産投資型クラウドファンディングの案件です。

2022年12月は8つの案件に460万円を投資しました。

 

Funds

Fundsのサイトの画像

エフ・コード3

  • 運用期間:3カ月
  • 利回り:2.0%
  • 投資額:500,000円
  • 税引前利益:2,575円

Fundsが増加中

借り手は上場企業で経営状態は特に悪くなく、3カ月の短期ということで投資しました。

9月に案件選びの基準から利回りを外し、Fundsへの投資は11月の100万円に続いて12月は50万円。

Fundsへの投資が着実に増加中です。

銀行に預けるくらいならFundsの方がまだ儲かる。

今後も堅い案件に絞って投資します。

タロウさん
タロウさん

0.001%からの脱出です!

★公式サイト:Funds

【最新】Fundsの評判・口コミとデメリット・リスク
【2024年2月6日更新】累計投資額1億9千万円の現役投資家が、Funds(ファンズ)の概要、デメリットとリスク、評判と口コミ、他の業者との比較、注意点と対策などをホンネで解説。僕の投資実績も公開します。

 

FANTAS funding

FANTAS fundingのサイトの画像

142号 亀戸

  • 運用期間:4カ月
  • 利回り:3.7%
  • 投資額:300,000円
  • 税引前利益:3,588円

間もなく50案件目

優先出資2,104万円に対して不動産情報サイトの想定価格は2,400万円台が中心。

僕の超悲観的評価でも2,232万円で、ガチ堅と判断しました。

これでFANTASへの投資は48案件目で全業者中トップ。

ちなみに第2位はいまだにLCレンディングです。

左野くん
左野くん

なつかし~

★公式サイト:FANTAS funding

【最新】FANTAS fundingの評判・口コミとデメリット・リスク
【2024年4月6日更新】FANTAS fundingで1千万円以上を投資してきた現役投資家がホンネで解説します!FANTAS fundingの評判、口コミ、特長、デメリット、リスク、投資の際の注意点と対策も!

 

B-Den

B-Den

16号 大阪

  • 運用期間:5カ月
  • 利回り:3.0%
  • 投資額:1,000,000円
  • 税引前利益:13,397円

奇跡の勝利!

過去に2回募集(+償還)実績がある物件の3回目です。

不動産鑑定書も第1回のものを使いまわし。笑

自社所有物件をB-Denに出して、運用期間が終わったら元に戻して終わりのガチ堅案件です。

募集額わずか1,100万円でしたが、強気の100万円でアタックして奇跡の勝利です!

★公式サイト:B-Den

 

Lives-FUNDING

Lives-FUNDINGのサイト画像

6号 中野

  • 運用期間:6カ月
  • 利回り:5.0%
  • 投資額:300,000円
  • 税引前利益:7,500円

やっと2回目です…

優先出資1,480万円、出資総額1,644万円に対して、不動産情報サイトの最も低い想定価格が1,674万円。

さすがに元本割れはないだろうと思い投資しました。

第1号に当選以来、ずっと抽選の壁に阻まれてきたのですが。

今回は先着制でようやく2回目の投資ができました。

タロウさん
タロウさん

抽選やめて~!

★公式サイト:Lives-FUNDING

【最新】Lives FUNDINGの評判・口コミとデメリット・リスク
【2024年2月7日更新】Lives FUNDINGは怪しい、やばい業者なのか?元本割れしないか?ライブズファンディングで実際に投資した現役投資家が、リスクやデメリットも含めてホンネで語ります。

 

Rimple

Rimpleのサイト画像 新

49号 新宿・世田谷

  • 運用期間:6カ月
  • 利回り:2.8%
  • 投資額:1,000,000円
  • 税引前利益:14,000円

早くも来年分を…

いつもながらガチガチに堅いリンプルちゃんです♪

ダメ元で毎回応募していますが、今回は5倍の競争率に勝ち抜きまさかの当選!

早くも来年分の運を使い果たしたようです~

★公式サイト:Rimple

【最新】Rimple(リンプル)の評判・口コミとリスク・デメリット
【2024年2月8日更新】累計投資額1億9千万円の現役投資家が、Rimple(リンプル)の概要、デメリットとリスク、評判と口コミ、注意点と対策などを解説。僕の投資実績も公開します。安全第一ならばRimpleです。

 

大家どっとこむ

大家どっとこむのサイトの画像

50号 本八幡

  • 運用期間:3カ月
  • 利回り:4.0%
  • 投資額:500,000円
  • 税引前利益:5,000円

謎の低人気

来春完成予定の自社の新築マンションで、すでに完売済みです。

口コミサイトでも好評で、販売開始後すぐに売り切れた模様。

出口が決まっている堅い案件と判断しました。

しかしなぜか不人気で、募集開始から2日経っても1億ちょいしか集まっていませんでした。

Amazonギフト券1千円付きだったのですが、いくら投資しても1千円なので、それでみんな最低の10万しか投資しなかったのかな?

謎です。

最低成立額を表示してほしい

今回の案件ですが最低成立額が表示されていませんでした。

いつまでたっても埋まらないし、いくら埋まれば案件成立になるか分からないし。

非常に不親切というか、問題では?と思いました。

大家さん、せめて募集額が大きいものについては最低額を表示してください。

タロウさん
タロウさん

お願いします!

★公式サイト:大家どっとこむ

【最新】大家どっとこむの評判・口コミとデメリット・リスク
【2024年2月8日更新】累計投資額1億9千万円の現役投資家が、大家どっとこむの概要、デメリットとリスク、評判と口コミ、注意点と対策などを解説。僕の投資実績も公開します。大家.comは使い勝手の良い業者です!

 

みらファン

みらファンのサイト画像

12月のニューフェイスです♪

1号 丸の内

  • 運用期間:6カ月
  • 利回り:6%
  • 投資額:500,000円
  • 税引前利益:15,000円

名古屋から新たに

名古屋本社の不動産業者です。

久々に非上場系で堅い業者が来たなと感じてます。

社長さんが浜松北高校から名古屋大学、東海銀行と、絵に描いたような東海地方のエリートコース。

独立後、中小企業経営者の資産運用コンサル会社を立ち上げ、その流れで不動産業に参入しています。

直近3年の貸借対照表を見ましたが、財務面も悪くない。

デビュー案件ということもあり、非上場系での僕の上限額50万円で投資しました。

次回は1月13日18時

早くも第2号案件の募集が決まっています。

  • 利回り:6%
  • 運用期間:6カ月
  • 募集開始:1月13日18時

案件の詳細がまだ出ていませんが、1号はガチ堅でした。

正月休みを除くと1号(12月23日)から2週間で2号を出してきています。

3号以降もすぐに出してくるのではないでしょうか?

久々に期待のニューフェイスです。

★公式サイト:みらファン

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【2024年2月7日更新】みらファンで投資しました!累計投資額1億9千万円の現役投資家が、みらファンのリスク、弱点、評判、口コミ、注意点と対策などを解説します。堅い業者で高利回りをゲットしましょう!

 

AGクラウドファンディング

AGクラウドファンディングのサイトの画像

アイフル18号

  • 運用期間:6カ月
  • 利回り:1.06%
  • 投資額:500,000円
  • 税引前利益:2,555円

銀行よりマシ投資 第4弾

9月から始めた「銀行に置いとくくらいならアイフルの方がマシ投資」も4回目です。

今回も2,500円分のVプリカが付くので実質年利2%ですね。

2%ラインがキープされる限り、1月以降も続けます。

業績好調な東証プライム上場企業の社債相当で2%はオトクです。

タロウさん
タロウさん

プライムの社債は1%が相場です!

★公式サイト:AGクラウドファンディング

【最新】AGクラウドファンディングの評判・口コミとリスク
【2024年2月8日更新】累計投資額1億9千万円の現役投資家が、AGクラウドファンディングの概要、デメリットとリスク、評判と口コミ、他の業者との比較、注意点と対策などを解説。僕の投資実績も公開します!

 

投資総額

以上をまとめると、12月の投資実績は以下の通りです。(最下段の利回りと運用期間は単純平均、投資額と税引前収益は合計)

業者 タイプ 利回り 運用期間 投資額 税前収益
Lives-FUNDING CF 5% 6カ月 30万円 7,500円
Rimple CF 2.8% 6カ月 100万円 14,000円
大家どっとこむ CF 4% 3カ月 50万円 5,000円
B-Den CF 3% 5カ月 100万円 3,397円
Funds SL 2% 3カ月 50万円 2,575円
AGクラファン SL 1.06% 6カ月 50万円 2,555円
FANTAS funding CF 3.7% 4カ月 30万円 3,588円
みらファン CF 6% 6カ月 50万円 15,000円
平均/合計 3.5% 4.9カ月 460万円 63,615円

利回りの平均ではなんとか3%台をキープしました。

運用期間は相変わらず短め。

日銀の利上げとかこのさき何が起こるか分からないので、用心のため今後も短期中心でいきます。

現在の投資状況

現在の投資状況のタイトル画像

次は12月末時点での投資状況です。

こんな感じになっています!

 

業者別投資額

12月末時点でのソーシャルレンディングと不動産投資型クラウドファンディングの事業者別の運用中投資額は以下の通りです。

事業者名 投資額
Funds 200万円
CAMPFIRE Owners 20万円
高島屋SL 100万円
bitREALTY 177万円
AGクラファン 200万円
バンカーズ 28万円
COOL 55万円
FANTAS funding 80万円
Rimple 400万円
大家どっとこむ 130万円
B-Den 350万円
PARTNERS Funding 50万円
ちょこっと不動産 20万円
えんfunding 50万円
プレファン 59万円
KORYO Funding 250万円
GALA FUNDING 280万円
ASSECLI 30万円
Lives-FUNDING 50万円
ADVANCE FUNDING 80万円
みらファン 50万円
合計 2,659万円

2カ月連続の投資額400万円超えで、投資残高は過去最高の2,659万円となりました。

世間がどれだけソシャレン、クラファンは詐欺だポンジだと罵倒しようと、僕のソシャクラ愛は変わりません!

業者別投資額2022年12月

投資先はTRECが償還、みらファンが新規参入の結果、21社のまま変わらず。

業者別ではGALAが償還で11月の首位から転落、Rimple、B-Denのプライム勢がツートップです。

他も香陵とかAGとか上場系が多いですね。

今後も投資先を増やして分散投資を図ります。

タロウさん
タロウさん

新業者カモン!

受け取った分配金

受け取った分配金のタイトル画像

さぁ、お楽しみ、12月にゲットした分配金(税引前)です!

事業者名 分配金額
Funds 1,496円
Pocket Funding 1円
FANTAS funding 6,116円
TREC FUNDING 25,190円
GALA FUNDING 25,100円
12月合計 57,903円
12月までの累計 2,363,782円

12月はTRECとGALAが大きかったです。

特にTRECは10万円の投資に対し、2年間の分配金総額は3万円。

年利換算で15%の利回りです!

1億円くらい投資しとけばよかったなぁ。

左野くん
左野くん

持ってねぇだろ!笑

投資信託の実績

投資信託の実績のタイトル画像

僕はソーシャルレンディング以外に投資信託を2つやっています。

アクティブファンドで人気ナンバーワンのひふみ投信と、ロボアドバイザー最大手のウェルスナビです。

12月末時点での実績はこちらです!

累計投資額 評価額 損益
ひふみ投信 2,000,000円 2,082,942円 82,942円
ウェルスナビ 650,000円 793,388円 143,388円
合計 2,650,000円 2,876,330円 226,330円

ひふみ投信はプラスの4.2%で11月に比べて半減、ウェルスナビはプラス22.1%でこちらも10%近いダウンです。

両方合わせてプラスになってるので問題ありません。

しかし、投資額がウェルスの3倍以上のひふみが利益では約半分というのが…

右田さん
右田さん

いつか逆転するよ。

さらば、ひふみ投信

さて、これまでつみたてNISAはひふみ投信一本でやってきましたが。

来年からは以下の2本立てになります。

  • eMAXIS Slim全世界株式(除く日本)
  • ひふみプラス

ひふみ投信をレオスで買っていたのですが、レオスではeMAXIS Slimが買えない。

そこで、SBI証券に窓口を変えてeMAXIS Slim+ひふみプラスに変更ってことです。

2018年から買い続けてきたひふみ投信から乗り換えです。

タロウさん
タロウさん

新局面に入ります!

12月の投資のまとめ

先月の投資のまとめのタイトル画像

それでは12月の反省と1月の方針です。

 

我ながら健闘

僕は徹底して元本回収至上主義の守りの投資です。

リスキーな利回り8%と安全な利回り0%なら、迷うことなく後者を選びます。

左野くん
左野くん

投資じゃないじゃんw

それゆえ、選択肢に入る業者、案件が世間一般のソシャクラ投資家に比べ極端に少ないです。

そんな中、みらファンとかB-Denとか、知名度や人気で劣る業者を拾っていってます。

それで2カ月連続で400万円以上投資でき、利回り3%台、運用期間6か月以内をキープできたので、自分としては健闘したかなと。

 

今後も安全第一で

僕が安全第一にこだわるのには、ソシャクラに参入したタイミングが大きく影響しています。

2018年6月4日に初参入、その週の金曜日にグリフラ事件が起こりました。

そこからmaneoファミリーの崩壊、トラレン、クラリなど惨劇の連鎖はみなさんご存知の通り。

完全にトラウマになっています。

ソシャクラは元本を回収してなんぼ。

今後も安全第一で、でもアグレッシブに。

ソシャクラでの投資を続けます。

タロウさん
タロウさん

守りつつも攻め重視です!

コメント

部分当選

ソーシャルレンディングと不動産クラウドファンディングの募集には、早い者勝ちの先着方式の他に、応募した人の中から投資できる人を抽選で決める抽選方式があります。

抽選方式では、50万円で応募して当選したら50万円投資できるのが基本です。

しかし、50万円の内、30万円分だけ当選する(=30万円だけ投資できる)こともあります。

これが部分当選です。

当選者の最後の1人が残額を割り当てられて部分当選になる場合の他、多くの人を当選にするために業者が全員を部分当選にする場合などがあります。

マスターリース契約

不動産クラウドファンディングでは投資家の資金で不動産クラファン業者が物件を取得し、入居者から家賃を得ます。

しかし、入居者が見つからなければ家賃が入らず、投資家が分配金を得られなくなります。

そこで、不動産クラファン業者が不動産業者と次のような契約を結びます。

  1. 不動産クラファン業者が不動産業者に部屋を貸す
  2. 不動産業者が入居者に部屋を貸す
  3. 入居者が見つからなくても不動産業者は毎月の家賃を不動産クラファン業者に払う

マスターリース

これがマスターリース契約です。

マスターリース契約により投資家は入居者が見つからないリスクから隔離され、投資の安全性が向上します。

部分当選

ソーシャルレンディングと不動産クラウドファンディングの募集には、早い者勝ちの先着方式の他に、応募した人の中から投資できる人を抽選で決める抽選方式があります。

抽選方式では、50万円で応募して当選したら50万円投資できるのが基本です。

しかし、50万円の内、30万円分だけ当選する(=30万円だけ投資できる)こともあります。

これが部分当選です。

当選者の最後の1人が残額を割り当てられて部分当選になる場合の他、多くの人を当選にするために業者が全員を部分当選にする場合などがあります。

借り手企業

ソーシャルレンディングでは投資家から集めたお金を、ソシャレン業者が企業に貸します。

ソーシャルレンディングの仕組み

案件の募集で集められた投資家のお金を借りるのが借り手企業です。

借り手企業が倒産したり返済不能になると、投資家のお金が戻ってこない場合があります。

ソーシャルレンディングのリスク

ですので、ちゃんと返済できるのか?ソーシャルレンディングでは借り手企業の見極めが非常に重要です。

満室賃料

満室賃料とは、その物件が満室の場合に得られる想定賃料のことです。

全4室の1棟アパートで、各部屋の賃料が以下の場合、

  • 101号室:4.5万円
  • 102号室:4.5万円
  • 201号室:5.5万円
  • 202号室:5.5万円

満室賃料は月間20万円、年間240万円です。

空室リスク

空室リスクとは投資対象物件に入居者がつかず、空室で家賃収入を得られなくなるリスクです。

匿名組合型と任意組合型

不動産クラウドファンディングを含む不動産特定共同事業は、主に匿名組合型と任意組合型に分かれます。

主な違いは一般に下表の通りです。

匿名組合型 タイプ 任意組合型
匿名組合契約 契約 任意組合契約
なし 物件の所有権 あり
少なめ 最低出資額 多め
短め 運用期間 長め
有限責任 責任 無限責任
雑所得 所得区分 不動産所得

物件が倒壊して隣接する建物に被害が及んだ場合、任意組合型では出資額を超えて賠償責任が発生します。

匿名組合型の場合は責任範囲は出資額が上限であり、最悪でも全損で済みます。

任意組合型は所得区分が不動産所得で有利なため、相続など節税対策に使われることが多いです。

不動産クラファンではほとんどの案件が匿名組合型です。

不動産特定共同事業

不動産特定共同事業は次のような事業です。

  1. 複数の投資家から出資を受け
  2. 集まった資金で不動産を取得、運用し
  3. 得られた利益を投資家に分配する

多くの場合、1億円の1棟マンションを100口の持ち分に分割し、1口100万円で販売するといった、不動産小口化商品の形を取ります。

不動産特定共同事業のうち、募集などをインターネットを使って行うのが不動産クラウドファンディングです。

不動産小口化商品

不動産小口化商品は不動産を小口の持分に分割して販売する不動産投資商品です。

例えば、1億円の1棟マンションを1口100万円の持分100口に分割し、1口単位で販売します。

仮にこのマンションで1,000万円の利益が出た場合、1口投資した人は10万円、5口投資した人は50万円を得るイメージです。

不動産クラファンの場合、持分には利益の分配を受ける権利が含まれますが、物件の所有権は含まれません。

 

デポジット口座

デポジット口座とは業者内で投資家ごとに設置されるお財布のようなものです。

デポジット口座方式の業者では、投資家は事前に銀行から業者にお金を振り込み、そのお金は業者内のデポジット口座で保管されます。

デポジット口座

そして、デポジット口座のお金で案件に投資します。

また、分配金や償還された元本はデポジット口座で保管され、投資家が必要なときに出金申請し、自分の銀行口座に引き出します。

デポジット口座

 

売却リスク

不動産において、物件が予定通りの価格で売却できない、もしくは、売却そのものができない可能性を売却リスクといいます。

売却リスクが現実化すると、投資家には次のような不利益が生じる場合があります。

  • 分配金が予定額を下回る
  • 分配を受けられない
  • 元本の一部が戻ってこない
  • 元本のすべてが戻ってこない

流動性

不動産において、売買のしやすさや、現金化のしやすさを流動性といいます。

都心の一等地など需要が高く売りやすい物件は「流動性が高い」、逆に農村の空き家など需要が低く売りにくい物件は「流動性が低い」です。

譲渡

ソーシャルレンディング、不動産クラウドファンディングで自分の出資持分(利益の分配や元本の償還を受ける権利)を、第三者に譲り渡すことを譲渡といいます。

例えば、〇〇FUNDINGで10万円投資し、それを第三者(〇〇FUNDINGを含む)に10万円(もしくはそれ以外の金額)で買い取ってもらうイメージです。

入金と出金

投資するお金をソシャレン、クラファン業者の銀行口座に振り込むことを入金といいます。

運用が終わったお金が業者から投資家の銀行口座に振り込まれることを出金といいます。

元本

ソーシャルレンディングや不動産クラウドファンディングで、投資家が出資(投資)したお金のことを元本といいます。

リフォームとリノベーション

リフォーム、リノベーションともに、住宅の改修や改築を指します。

両者の違いはリフォームは「元の状態に戻す」ことであり、例えば壁の張替えや外壁の塗替えはリフォームです。

対して、リノベーションはリフォームよりも大がかりな改修、改築を行うことで「住宅の機能や価値を高める」ことを指します。

例えば、床暖房の新設や、壁を撤去して広々としたLDKへの間取りの変更はリノベーションです。

分配と分配金

ソーシャルレンディングや不動産クラウドファンディングで、運用で得られた利益を投資家に支払うことを分配といいます。

また、支払われる利益を分配金と呼びます。

案件

ソーシャルレンディングや不動産クラウドファンディングで、募集される1つ1つの投資商品のことを案件と呼びます。

この用語は次のように使われます。

  • 〇〇業者から新しい案件が出た
  • 今度の案件は利回りが高い
  • 先週は△△案件に10万円投資した
  • □□業者は先月は3案件募集があった
  • ◇◇案件に応募したが抽選で落選した

すいません、上手く説明できなくて。

区分マンション

マンションを部屋単位で購入し投資する場合、「区分マンションに投資する」といった表現をします。

対して、1棟単位で購入、投資する場合は「1棟マンションに投資する」といいます。

独立した部屋1つ1つが区分マンションであり、面積や間取りを問いません。

ワンルームでも4LDKでも区分マンションです。

大島てる

大島てるは全国の事故物件情報を掲載するウェブサイト、及び、そのサイトを運営する会社の名称です。

先着方式と抽選方式

ソーシャルレンディングと不動産クラウドファンディングの募集方式は2つあります。

一つは募集開始と同時によ~いどんで早い者勝ちで投資できる人が決まる先着方式です。

もう一つは募集期間中に応募した人の中から抽選で投資できる人を決める抽選方式です。

成立前書面

成立前書面(契約成立前書面、契約締結前交付書面)は、ソーシャルレンディングや不動産クラウドファンディングで案件に応募する前に確認する書類です。

確認することで応募できるようになります。

成立前書面の確認画面

案件の詳細情報や契約内容などが書かれており、契約書に相当するものだと考えてください。

多くの業者で募集開始前から確認が可能です。

サイトに書かれていない情報も多いので、事前に必ず確認することを強くおすすめします。

モニタリング

ソーシャルレンディングにおいてモニタリングとは、借り手が融資契約を守れるか、ソシャレン業者が監視することをいいます。

業者によって異なりますが具体的な作業としては、定期的な借り手企業の訪問、経営者などへのヒアリング、財務書類のチェックなどがあります。

定期的にモニタリングを行うことで借り手の異常などを早期に察知し、貸し倒れを防ぐことができます。

このため、業者のモニタリングの実施とその精度は投資家にとって重要です。

あと入金と事前入金

投資するお金を業者に入金する方法は2つあります。

一つは先着や抽選の結果、投資できることが決まってから業者の口座に振り込むあと入金方式です。

もう一つは募集開始前に業者のデポジット口座への入金が必要な事前入金方式です。

デポジット口座

デポジット口座のお金は応募した案件への出資に充当されます。

ただし、抽選に落選などで投資できなくなると、入金したお金がデポジット口座で寝ることになります。

さらに、このお金を自分の口座に出金する際の振込手数料が投資家負担の業者もあります。

投資家にとってはあと入金の方が有利です。

 

早期償還

ソーシャルレンディングで借り手が予定より早く返済したり、不動産クラウドファンディングで物件が予定より早く売れることがあります。

そういった理由で案件の運用が予定より短い期間で終わり、業者が元本を予定より早く投資家に返すことを早期償還といいます。

例えば、運用期間12カ月の予定が6カ月で早期償還になると、受け取る分配金は基本的に半分になります。

ネガティブに捉えられがちですが、業者が確実に返済できる借り手、売れる物件を選んで案件を組成した証でもあります。

分配原資

分配原資とは分配金の出どころのことです。

例えば、入居者から得る家賃から投資家に分配金を払う場合、分配原資は家賃です。

家賃はインカムゲインですので、分配原資はインカムゲインとも表現できます。

組成

案件を作ることを組成といいます。

  • 投資対象は緑町ハイツ102号室で
  • 利回りは4.5%で
  • 運用期間1年
  • 募集総額2,300万円の案件を作る

こうやって案件が出来上がります。

組成 → 募集 → 運用開始 → 運用終了 → 償還

ソーシャルレンディング、不動産クラウドファンディングの案件はこのような流れで運営され、その最初の段階が案件の組成です。

元本毀損

元本毀損(元本割れ)とは投資したお金の一部、または、すべてが戻ってこなくなることです。

例えば、不動産クラウドファンディングで2,000万円で取得した物件が1,500万円でしか売れなかった場合、元本の一部が戻ってこないことがあります。

また、取得した物件が地震で倒壊し売れなくなった、ソーシャルレンディングで借り手企業が倒産したなどで、元本の全額が戻ってこないこともありえます。

クラファン案件の管理手数料

不動産クラファンで区分マンションなどが投資対象になる場合、物件の入居者募集や家賃徴収といった管理業務が行われます。

これらの業務は業者または外部の不動産業者が代行し、そこでは管理手数料が発生します。

案件の利回りはこういった手数料や経費も差し引いた上で計算されたものです。

ですので、投資家が管理手数料を別途支払う必要はありません。

優先出資と劣後出資

不動産クラファンでは一般に投資家と業者が共同で出資し、物件を取得します。

例えば、投資家が2,400万円、業者が600万円出資し、3,000万円の物件を取得するといった感じです。

出資者 出資額
投資家(優先出資) 2,400万円
業者(劣後出資) 600万円
出資総額 3,000万円

この時、投資家分の出資を優先出資業者分の出資を劣後出資といいます。

なぜ、そのような言い方をするのかなど、詳しくは下記記事を参照してください。

優先劣後出資方式と劣後出資比率

キャピタルゲイン型

不動産クラファンの案件は大きくキャピタルゲイン型とインカムゲイン型に分かれます。

投資対象物件を売却した際の売却益を分配原資(分配金の出どころ)とする案件がキャピタルゲイン型です。

一方のインカムゲイン型は運用期間中の家賃収益を分配原資とします。

なお、売却益と家賃収益の両方を分配原資とする併用型の案件もあります。

自社買取

不動産クラファンでは運用期間の最後に物件を不動産投資家など第三者に売却するのが一般的です。

しかし、何らかの事情で売却できなかった場合、自社で物件を買い取ることがあります。

売却できずに元本が戻ってこないところが、業者が買い取ることで元本が戻ってくることになるので、自社買取は投資家にとってメリットです。

インカムゲイン型の案件では、最初から自社買取の予定で案件を組成することもあります。